子どもの家の保育園ではお子様を集団で、長時間お預かりするため
お子様の健康管理には十分注意を払って参ります。
- 送迎時には、お子様の健康状態を確認致します。
- 連絡帳にお子様の健康状態やお家での様子等をご記入の上、ご持参下さい。
- 爪きり、鼻そうじ、耳そうじ等は、園では行っておりません。
登園前にご自宅等で各自お願い致します。
■ 健康診断(月極保育の方のみ)
子どもの家の保育園では、医療機関と提携しており、園医による
健康診断を年に2回(5月・11月)実施しております。
■ 園での与薬
- 副作用や事故など色々な問題を含む為、原則として保育園では薬の取扱いはできません。
福岡市医師会から福岡市内の小児科にも同様の連絡が行われていますので、診察を受ける際は「お子さんが園に通っていること」「園では原則として薬を与えられないこと」をお伝えください。
詳細は右記をご覧ください ➡ 園での与薬について - やむを得ず在園中の時間帯での与薬が必要であると医師より判断された場合、
「投薬情報書(医師の記載・署名必須)」と「連絡票」の2つの書式が必要となります。
➡ 連絡票・投薬情報書
書式と合わせて1回分の薬に記名をし、保育者に手渡しをお願いいたします。
■ 登園を控えていただく感染症
◎以下の感染症にかかった場合は登園を控えていただくようお願い致します。
園内での流行を防止するために、皆様のご協力をお願いいたします。
- インフルエンザ
- 百日咳、麻疹(はしか)
- 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
- 風疹、水痘(水ぼうそう)
- 咽頭結膜熱(プール熱)
- 腸管出血性大腸菌感染症(O157)
- 結核
- 流行性角結膜炎
- 急性出血性結膜炎
- 髄膜炎菌性髄膜炎
- ウイルス性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルス・嘔吐下痢)
- その他の学校感染症
※再登園が可能かどうかはかかりつけ医師の診断が必要となり、
再登園の際は登園許可書を必ず、ご持参ください。
◎以下の感染症については、一定の登園停止の基準は設けられていませんが
発生や流行動向によっては、医師による登園停止の指示に従う必要性が
ありますので必ず受診されますよう、お願い致します。
- 手足口病、とびひ
- 伝染性紅斑病(りんご病)
- ヘルパンギーナ
- 溶連菌感染症
- 突発性発疹症
- マイコプラズマ肺炎
- RSウイルス
■ 登園許可書とは
他のお子様への感染を防ぐために「登園許可書」をご提出頂いております。
医療機関で登園許可書を発行してもらうか、子どもの家の「登園許可書」をご提出ください。
※子どもの家の登園許可書はこちらからダウンロードが可能です。→子どもの家登園許可書
■ 発熱
37.5℃以上の熱がある場合はお子様をお預かり出来ません。
保育時間内に37.5℃以上お子様が発熱した場合は保護者の方へご連絡しますので、 お迎えの対応をお願い致します。
■ 下痢・嘔吐に関して
感染症・食中毒などが疑われる場合があります。保護者の方へご連絡しますので、
お迎えの対応をお願い致します。
体調の変化は個々のお子様により様々です。
明らかに日頃の様子と違う場合やお預かり開始後に発病した場合、
保護者の方へご連絡させて頂く場合がございますので、予めご了解下さい。
■ 予防接種について
インフルエンザ等の予防接種を受けられた際は“絶対安静”が必要です。
重症アレルギー「アナフィラキシー」を起こす可能性がありますので、
極力、登園日を避けてお休みの日もしくは早めにお迎えが出来る日に接種をお願い致します。
■ AED(自動体外式除細動器)を設置
園内にはAED(自動体外式除細動器)を設置し、研修も実施しております。
■ ベビーセンサー(乳幼児突然死症候群予防)を設置
睡眠時の体動異常をモニターし、音とランプでお知らせする日本製の医療機器です。
3ヶ園導入しております。